未分類

【腰痛専門家監修】集中力アップする正しい座り方7つの秘訣

【腰痛専門家監修】集中力アップする正しい座り方7つの秘訣

腰痛と集中力の意外な関係性

長時間のデスクワークで腰が痛くなり、集中力が途切れた経験はありませんか?

私は鍼灸師として多くの患者さんを診てきましたが、腰痛に悩む方の多くが「集中力が続かない」という共通の悩みを抱えています。実は、姿勢と集中力には密接な関係があるんです。正しい座り方を身につけることで、腰痛を予防するだけでなく、集中力も大幅にアップさせることができます。

正しい座り方と間違った座り方の比較図今回は私が臨床経験から導き出した、集中力をアップさせる正しい座り方の秘訣を7つご紹介します。これらを実践すれば、腰痛の軽減だけでなく、仕事や勉強の効率も格段に上がりますよ。

あなたも「もう腰痛に悩まされない未来」を手に入れてみませんか?

正しい座り方がもたらす5つのメリット

正しい座り方を身につけることで、私たちの体と心にはどんな変化が起こるのでしょうか?

私が患者さんに座り方の指導をする際、必ず伝えているのが以下の5つのメリットです。これらを知ることで、正しい座り方を習慣化するモチベーションにもつながります。

1. 呼吸が深くなり酸素供給量がアップ

背筋を伸ばして座ると、胸郭が開き、肺が十分に拡張できるようになります。これにより呼吸が深くなり、体内に取り込める酸素の量が増えるんです。

酸素は脳のエネルギー源。十分な酸素が脳に届くことで、思考力や判断力が向上し、集中力が持続しやすくなります。特に午後の眠気に悩まされている方は、座り方を見直すだけで驚くほど変わることも。

2. 血流が改善され疲労感が軽減

猫背や足を組んだ姿勢は血流を妨げます。正しい姿勢で座ることで、全身の血流が改善され、筋肉への酸素や栄養素の供給がスムーズになります。

血流が良くなると、疲労物質の排出も促進されるため、長時間のデスクワークでも疲れにくくなるんですよ。手足の冷えやむくみの改善にもつながります。

正しい座り方による血流改善のイメージ図3. 腰や肩への負担が軽減

正しい座り方では、背骨が自然なS字カーブを維持できるため、腰や肩にかかる負担が大幅に軽減されます。

私のクリニックに来られる患者さんの多くは、長年の姿勢の悪さから腰痛や肩こりを発症しています。正しい座り方を続けることで、これらの症状が徐々に改善していくケースをたくさん見てきました。痛みがなくなると、自然と集中力も上がりますね。

4. 内臓機能の向上

猫背の姿勢は内臓を圧迫し、消化器系の機能低下を招きます。正しく座ることで内臓への圧迫が解消され、消化や代謝がスムーズになります。

ランチ後に眠くなりやすい方は、食後の座り方を見直すだけでも大きく改善することがあります。内臓機能が向上すると、食後の血糖値の急上昇も緩やかになり、午後の集中力低下を防げるんです。

5. 自己肯定感と集中力の向上

姿勢は心理状態にも大きく影響します。背筋を伸ばした姿勢は、脳内のホルモンバランスを整え、ポジティブな気持ちをもたらすことが研究でわかっています。

自信に満ちた姿勢でいると、実際に自己肯定感が高まり、課題への取り組み方も積極的になります。これが集中力アップにつながるんですね。

あなたも今すぐ背筋を伸ばして座ってみませんか?きっと気持ちの変化を感じられるはずです。

集中力を下げる間違った座り方3つ

正しい座り方を学ぶ前に、まずは集中力を低下させる間違った座り方について知っておきましょう。

私のクリニックでは、患者さんの座り方をチェックすることから施術を始めることが多いんです。なぜなら、多くの腰痛は日常的な座り方の癖から生まれているからです。

1. 体育座り(正座・あぐら)の問題点

学校で習慣づけられた「体育座り」(両膝を抱え込む座り方)や正座、あぐらは、実は集中力を著しく低下させる原因になっています。

山口県下関市の豊北中学校では、体育座りを「廃止」して全校集会ではパイプ椅子に座るようにしたところ、生徒の集中力が持続するようになったという事例があります。体育座りは拘束性が高く、背骨が曲がってしまうため、腰痛の原因になるだけでなく、内臓も圧迫してしまうんです。

特に長時間の正座は血流を妨げ、足のしびれを引き起こします。しびれている状態では、当然集中力も低下してしまいますよね。

2. 猫背・前かがみの姿勢

デスクワークで最も多い間違った座り方が、猫背や前かがみの姿勢です。この姿勢が続くと、首・肩・骨盤に大きな負担がかかり、体が疲れやすくなります。

猫背姿勢が体に与える影響のイラストまた、猫背になると胃や肺が圧迫され、呼吸が浅くなります。浅い呼吸では脳への酸素供給が不足し、頭の回転が悪くなって集中力や判断力が低下してしまうんです。

ある40代の女性患者さんは、長年のデスクワークによる猫背が原因で慢性的な腰痛に悩まされていました。姿勢を改善する施術と正しい座り方の指導を続けたところ、腰痛が軽減しただけでなく、「仕事中の集中力が上がった」と喜んでいただけました。

3. 足を組む座り方

足を組んで座ると、一見リラックスできるように感じますが、実はこれも集中力低下の原因になります。足を組むと筋肉がねじれた状態になり、骨盤が傾いてしまうんです。

骨盤の歪みは背骨全体のバランスを崩し、腰痛や肩こりを引き起こします。また、足を組むと片方の足の血流が悪くなり、冷えやしびれの原因にもなります。

血流が悪くなると脳への酸素供給も減少するため、集中力の低下につながるんですね。

あなたは今、どんな座り方をしていますか?もし上記のような座り方をしているなら、今すぐ姿勢を正してみてください。

集中力アップする正しい座り方7つの秘訣

ここからが本題です。集中力をアップさせる正しい座り方の7つの秘訣をご紹介します。

これらは私が鍼灸師として多くの患者さんに指導してきた方法で、海外のOsteopathyのテクニックも取り入れた効果的な座り方のポイントです。ぜひ一つずつ実践してみてください。

1. 骨盤を立てて座る

正しい座り方の基本は、骨盤の位置です。骨盤が地面と平行になるように、坐骨(おしりの左右二つの骨)を均等に椅子に乗せましょう。

骨盤が後方に傾くと猫背になり、前方に傾くと反り腰になります。どちらも体に負担がかかる悪い姿勢です。骨盤を立てることで、背骨全体が自然なS字カーブを維持できるようになります。

私のクリニックでは、骨盤の位置を確認するために、両手を腰の下に当てて坐骨を感じる練習をしています。この感覚がつかめると、どんな椅子でも正しく座れるようになりますよ。

2. 椅子と机の高さを調整する

集中力をアップさせるためには、椅子と机の高さの調整が重要です。理想的な高さは、椅子に座ったときに足の裏全体が床につき、膝が90度に曲がる高さです。

机の高さは、肘を90度に曲げたときに自然と手が置ける高さが理想的。この状態だと、肩や首に余計な力が入らず、長時間のデスクワークでも疲れにくくなります。

理想的な椅子と机の高さの関係を示すイラストオフィスチェアなら高さ調整機能を活用し、自宅では座布団などを使って高さを調整してみてください。この小さな調整が、集中力の持続時間を大きく変えるんです。

3. 背もたれを活用する

長時間座るときは、背もたれを効果的に使いましょう。背中全体が背もたれに触れるように座り、特に腰の部分(腰椎)がしっかりサポートされるようにします。

背もたれがない椅子や、背もたれが合わない場合は、クッションやタオルを丸めたものを腰の部分に当てると良いでしょう。これにより腰への負担が軽減され、集中力を維持しやすくなります。

私自身も施術の合間のデスクワークでは、必ず腰用クッションを使っています。これだけで疲労度が全然違うんですよ。

4. 画面の高さと距離を最適化

パソコンやタブレットを使う場合、画面の位置も集中力に大きく影響します。画面の上端が目の高さと同じか、やや下になるように調整しましょう。

画面との距離は、腕を伸ばしたときに指先が画面に触れるくらいの距離(約40〜70cm)が理想的です。この距離だと目の疲れを最小限に抑えられます。

画面が低すぎると、無意識に前かがみになってしまいます。ノートパソコンを使う場合は、台や本などで高さを調整してみてください。

5. 定期的な姿勢チェックと修正

どんなに良い姿勢で座り始めても、時間が経つと徐々に崩れていきます。30分に一度は自分の姿勢を意識的にチェックし、修正する習慣をつけましょう。

私がおすすめしているのは、スマートフォンのタイマーを30分ごとにセットする方法です。タイマーが鳴ったら姿勢を確認し、背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、骨盤の位置を整えます。

この小さな習慣が、一日の終わりの疲労度を大きく変えるんです。

6. 適度な休憩と姿勢の切り替え

どんなに正しい座り方でも、長時間同じ姿勢を続けることは体に負担をかけます。1時間に一度は立ち上がって、ストレッチや軽い運動をしましょう。

デスクワーク中に行える簡単なストレッチの様子私が患者さんに勧めているのは「20-20-20ルール」です。20分ごとに、20秒間、20フィート(約6メートル)先を見るというもの。これにより目の疲れを軽減し、同時に姿勢も切り替えることができます。

また、可能であれば「立ち姿勢」と「座り姿勢」を交互に取り入れるのも効果的です。最近では昇降式デスクも普及していますね。

7. 呼吸を意識する

最後に、座っているときの呼吸を意識してみましょう。多くの人は、集中しているときや姿勢が悪いときに、無意識のうちに呼吸が浅くなっています。

意識的に深い呼吸を取り入れることで、酸素供給量が増え、脳の働きが活性化します。特に集中力が切れてきたと感じたときは、3回ほど深呼吸をしてみてください。

私は患者さんに「姿勢と呼吸は表裏一体」だとお伝えしています。良い姿勢は自然と深い呼吸を促し、深い呼吸は良い姿勢をサポートするんです。

これら7つの秘訣を日常に取り入れることで、腰痛予防と集中力アップの両方を手に入れることができます。どれも特別な道具や技術は必要なく、今すぐ始められるものばかりです。

座り方改善をサポートするおすすめグッズ

正しい座り方を維持するのは、最初のうちは少し難しく感じるかもしれません。そんなときに役立つのが、姿勢をサポートするグッズです。

私が患者さんにおすすめしている、特に効果的なグッズをいくつかご紹介します。

1. 腰用クッション

腰椎(腰の部分の背骨)の自然なカーブをサポートする腰用クッションは、正しい座り方を維持するのに非常に効果的です。

形状は様々ありますが、私がおすすめするのは、適度な硬さと弾力性を持ち、ベルトで椅子に固定できるタイプです。これにより、長時間のデスクワークでも腰への負担を軽減できます。

私自身も診療の合間のデスクワーク時には必ず使用していますが、腰用クッションを使い始めてから、夕方の腰の疲れ方が全く違います。

2. バランスクッション

座面に置いて使うバランスクッションも、姿勢改善に役立つアイテムです。空気で膨らませた不安定な座面が、骨盤周りの筋肉を自然と使わせてくれます。

これにより、座っている間も体幹の筋肉が適度に働き、正しい姿勢を維持しやすくなります。また、微細な動きが血流を促進し、集中力の持続にも効果的です。

ただし、最初から長時間使用すると筋肉疲労を起こす可能性があるので、徐々に使用時間を延ばしていくことをおすすめします。

3. フットレスト

身長が低めの方や、椅子の高さ調整が十分にできない環境では、フットレストが役立ちます。足がしっかり床(またはフットレスト)に着くことで、血流が改善され、下半身の疲れを軽減できます。

理想的なフットレストは、高さ調整ができ、足を自由に動かせる十分なスペースがあるものです。足先が少し上を向くような角度があると、ふくらはぎの血流も促進されますよ。

私のクリニックにも様々な身長の患者さんが来られますが、フットレストの導入で座り心地が大きく改善したという声をよく聞きます。

4. 姿勢矯正ベルト

猫背の癖が強い方には、姿勢矯正ベルトも選択肢の一つです。肩甲骨を適切な位置に引き寄せることで、上半身の姿勢を改善します。

ただし、これはあくまで補助的なツールとして考え、自分の筋力で姿勢を維持できるようになることが理想です。長時間の着用は避け、姿勢を意識するためのリマインダーとして使うのがおすすめです。

私の患者さんの中には、最初は矯正ベルトを使いながら、徐々に自分の筋力で姿勢を維持できるようになった方も多くいらっしゃいます。

これらのグッズは、あくまで正しい座り方をサポートするためのものです。根本的には、自分の体の使い方を意識し、適切な筋力をつけていくことが大切ですね。

座り方改善で人生が変わった実例

ここまで正しい座り方の理論と実践方法をお伝えしてきましたが、実際に座り方を改善することで、どのような変化が起こるのでしょうか?

私のクリニックに通われていた患者さんの実例をいくつかご紹介します。もちろん個人情報保護のため、詳細は変更しています。

デスクワーカーAさんの場合

IT企業に勤める45歳のAさんは、一日の大半をパソコン作業で過ごしていました。慢性的な腰痛と肩こりに悩まされ、特に午後になると集中力が著しく低下するという悩みを抱えていました。

まず取り組んだのは、デスク環境の見直しです。椅子の高さ調整、モニターの位置調整、そして腰用クッションの導入を行いました。さらに、30分ごとの姿勢チェックと簡単なストレッチを習慣化。

2週間後には「午後の眠気が減った」と報告があり、1ヶ月後には「腰痛が半減した」とのこと。3ヶ月続けた結果、「仕事の生産性が上がり、残業時間が減った」という嬉しい変化がありました。Aさんは今でも定期的にメンテナンスに来られていますが、すっかり姿勢への意識が習慣化されたそうです。

主婦Bさんの場合

50代のBさんは、長年の家事や育児で腰を酷使し、立っているのも辛い状態で来院されました。特に食事の準備や洗濯物を畳む際の前かがみの姿勢が、腰痛を悪化させていたようです。

Bさんの場合は、家事をする際の立ち方・座り方から見直しました。特に効果があったのは、アイロンがけや料理の際に、片足を低い台に乗せる「ハーフスタンス」の導入です。また、床での作業時には正座ではなく、専用のクッションを使った楽な座り方を提案しました。

最初は違和感があったようですが、続けるうちに体が楽になり、1ヶ月後には「家事の途中で休憩しなくても大丈夫になった」と喜んでいただけました。今では、お孫さんと遊ぶ時間も増え、生活の質が大きく向上したとのことです。

学生Cさんの場合

受験勉強に取り組む18歳のCさんは、集中力が続かないことを主訴に来院されました。長時間の勉強で腰や首に痛みを感じ、1時間も集中できない状態でした。

Cさんには、勉強環境の整備から始めました。机と椅子の高さ調整、適切な照明の配置、そして何より重要だったのが、30分勉強したら5分休憩するリズムの確立です。休憩時には必ず立ち上がって全身を動かすよう指導しました。

また、夜遅くまでの勉強を避け、質の高い睡眠を取ることも強調。これらの改善策を実践した結果、集中力が大幅に向上し、模試の成績も上がったとの報告をいただきました。最終的に第一志望校に合格されたときは、私も本当に嬉しかったですね。

これらの事例からわかるように、座り方の改善は単なる姿勢の問題ではなく、生活全体の質を高める可能性を秘めています。あなたも今日から、少しずつ実践してみませんか?

まとめ:今日から始める集中力アップの座り方習慣

今回は「集中力アップする正しい座り方7つの秘訣」についてお伝えしてきました。最後に、ポイントをまとめておきましょう。

正しい座り方は、腰痛予防だけでなく、集中力アップにも大きく貢献します。骨盤を立て、背筋を自然なS字カーブに保ち、適切な高さの椅子と机を使うことで、体への負担を軽減できます。

また、定期的な姿勢チェックと休憩、深い呼吸を意識することで、長時間のデスクワークでも集中力を持続させることができます。必要に応じて、腰用クッションやバランスクッションなどのサポートグッズを活用するのも良いでしょう。

私が鍼灸師として強調したいのは、「姿勢は習慣」だということ。一度に完璧を目指すのではなく、少しずつ意識して改善していくことが大切です。

今日からできることとして、まずは30分に一度、自分の姿勢をチェックする習慣をつけてみてください。そして、深呼吸をしながら背筋を伸ばし、肩の力を抜く。この小さな習慣が、あなたの集中力と健康に大きな変化をもたらすはずです。

最後に、正しい座り方は万人に共通する部分もありますが、体格や体質によって最適な姿勢は少しずつ異なります。自分の体と対話しながら、最も楽で集中できる姿勢を見つけていってくださいね。

もう腰痛に悩まされない、集中力が続く毎日を手に入れましょう!

アクセス(店舗情報

店舗名伊丹くすのき整体院
代表荻埜 滉大(おぎのこうた)
店舗住所〒664-0886 兵庫県伊丹市昆陽東3丁目4-1
電話番号072-747-0703
営業日、営業時間月・水~金:8時00分~20時00分 土曜日8時00分~18時00分 
日曜日祝日:8時~12時 【火曜定休日】 
伊丹くすのき整体バナー

伊丹くすのき整体院を詳しく見てみる

ご興味がある方はホームページをご覧ください。

予約一覧

下の【ラインで予約】をタップでお友達登録!!

LINEで予約

お急ぎの方はお電話のほうが対応が細かくできます。もし急遽ご予約希望でしたらお電話ください。

お電話でご予約される場合は

お電話の場合は下記のボタンをタップしてお電話をかけていただき「予約をしたいんですが」とお伝えいただければすぐにご案内させていただきます。

  1. お名前
  2. ご希望の予約日時
  3. 今の症状

をお伝えください。

電話予約

※お電話に出られない場合がございます。何度かお電話お願いします。

よくある質問(Q&A)

Q1.どんな服装がいいですか?

ご来院いただいた服装のまま施術させていただきます。 特に制限はありませんが楽な格好で来ていただけると幸いです

Q2.着替えは必要ですか?

当院でもハーフパンツのご用意がございますが、 お着替えを希望であればご持参ください。

Q3.整体は痛くはないですか?

整体の施術が「痛いのではないか?」というイメージを持たれている方は多くいらっしゃると思われます。 ほとんどはTVでお笑いの方々が大げさなリアクションをしているのを見られたりしている事が多いと思います。心配されることをないと思われますよ。むしろ爽快なくらいです。 当院利用の患者の方々が毎回あんなリアクションしなければならないくらい痛ければ、当院で施術なんてできなくなってしまいます。ご安心を。

Q4.鍼灸の治療は絶対しなければいけませんか?

必ずではございませんが、常に最適なご提案させていただきます。その際鍼灸をオススメすることがありますがお断り頂いても結構です。しっかりと相談しながら治療計画をあなたと共に考えます。

Q5.鍼灸に興味がありますが、受けたことがありません。大丈夫でしょうか?

ご安心ください。鍼の太さは髪の毛ほどなので、痛みもほんのわずかです。お灸もまた、初めての方や不安な方にはマンツーマンで対応させて頂きます。箱灸といった心地よい温かさのものからモグサを使った火を付けるタイプもご用意しておりますので、ご相談ください。

Q6.鍼は、どんなものを使いますか。また、使い捨てでしょうか?

鍼はセイリン社製とユニコ社製のものを使用しています。セイリン社は日本で使われる鍼に関してNo.1のシェアを誇る会社です。ユニコ社も鍼灸学校でも多く採用されているメーカーなので、ご安心ください。もちろん、使い捨てのものとなっておりますので、衛生的です。

Q7.不妊治療を考えていますが、鍼灸は効果ありますか。

鍼灸は、滞りがちな「気」「血」「津液」の巡りを改善していきます。当院では、鍼灸以外にも、身体の土台となる関節を支える筋力を整えるトレーニングなども取り入れていますので、これらを組み合わせることで、より効果的に治療を進められます。

Q8.不妊治療の薬や注射を鍼灸治療と併用しても大丈夫でしょうか?

もちろん大丈夫です。ご安心ください。鍼灸治療は日常にかかる身体的・精神的な負担を軽減し、血流改善を促すため、病院での治療に不具合が生じる可能性は大きくありません。逆に、「今まで病院へ行っていたが、なかなか上手くいかなかった」という方も、鍼やお灸で血流改善を図ったところ、妊娠に結びついた声を数多くいただいています。

Q9.交通事故に遭ってしまったのですが整骨院でも大丈夫ですか?

自賠責保険が使うことができます。保険会社のやり取りや不明な点がございましたら相談ください。

Q10.予約は必要ですか?

当院では「予約優先制」となっております。 ご予約いただいた方がスムーズにご案内できます

Q11.駐車場はありますか?

駐車場は1台分ございますのでご安心ください。  

【免責事項】

  • 当院の施術は、医師の診断や治療に代わるものではありません。
  • 当ウェブサイトで提供する情報は、一般的な知識と情報提供を目的としたものであり、医学的なアドバイスとして解釈されるべきではありません。
  • 当院では、特定の治療効果や治癒を保証するものではありません。
  • 施術の効果には個人差があります。
  • 腰椎椎間板ヘルニアやその他の医学的な状態の診断と治療については、必ず医師またはその他の資格のある医療専門家にご相談ください。

-未分類