
みなさん、こんにちは。伊丹市にある伊丹くすのき整体院院長の荻埜滉大です。今回は「TFCC損傷」について詳しくお話ししていきます。
手首の痛みに悩まされている方の中には、「TFCC損傷」という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれませんね。でも、実際にどんな怪我なのか、どうやって改善できるのかについては、あまり知られていないんですよ。
私は鍼灸師として多くの患者さんのTFCC損傷を見てきました。整形外科でのリハビリ勤務や整骨院、鍼灸院での経験を通じて、手術をせずに改善する方法についても研究してきました。特に40代以降の女性に多い症状なので、日常生活に支障をきたさないようにすることが大切なんです。
今回は、TFCC損傷の基本知識から、手術せずに改善する方法まで、詳しく解説していきますね。手首の痛みでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
TFCC損傷の基本知識:三角線維軟骨複合体とは
まず、TFCCとは「Triangular Fibrocartilage Complex」の略で、日本語では「三角線維軟骨複合体」と呼ばれています。手首の小指側にある軟骨や靭帯などの組織の集まりなんですよ。
この部分は、手首の安定性を保つとても重要な役割を担っています。具体的には、手首の尺骨(小指側の前腕の骨)と手根骨(手首の骨)をつなぎ、クッションのような働きをしているんです。
TFCCは主に以下の構造から成り立っています:
- 三角線維軟骨(ディスク):クッションの役割
- 尺骨手根靭帯:安定性を保つ靭帯
- 掌側・背側の靭帯:手首の動きをサポート
- 関節包:関節を包む膜
これらの組織が一体となって、手首の動きをスムーズにし、衝撃を吸収しているわけです。ですから、このTFCCに損傷が起きると、手首の動きに制限が出たり、痛みが生じたりするんですね。
TFCC損傷の主な原因と症状
TFCC損傷はどうして起こるのでしょうか?主な原因としては、以下のようなものが挙げられます:
- 転倒などで手をついた際の急性外傷
- 手首を捻る動作の繰り返しによる慢性的な損傷
- 加齢による組織の変性
- 尺骨が長い(尺骨プラスバリアント)という先天的な要因
- スポーツ(テニス、ゴルフ、野球など)による過度な負担
特に40代以降の女性に多く見られるのは、加齢による変性と日常生活での繰り返しの動作が組み合わさったケースです。例えば、雑巾を絞る動作や、重い荷物を持つ際に手首をひねるような動きが、知らず知らずのうちにTFCCに負担をかけているんですよ。
症状としては、どのようなものが現れるのでしょうか?代表的な症状には次のようなものがあります:
- 手首の小指側の痛み(特に手首をひねったり、力を入れたりした時)
- 手首を動かす際のカクカク音やひっかかり感
- 握力の低下
- 手首の不安定感
- 腫れや熱感
これらの症状が現れたら、TFCC損傷の可能性を疑ってみる必要がありますね。日常生活でお箸が使いづらくなったり、ドアノブを回すのが痛かったりする場合は、要注意です。
TFCC損傷の診断方法と重症度の見分け方
TFCC損傷かもしれないと思ったら、どうやって確認すればいいのでしょうか?まずは医療機関での適切な診断が重要です。整形外科や手の外科を専門とする医師の診察を受けることをおすすめします。
診断の流れとしては、まず問診と視診から始まります。いつからどのような症状があるのか、どんな動作で痛みが出るのかなどを詳しく医師に伝えましょう。その後、以下のような検査が行われることが多いです:
- 徒手検査:医師が手で触診したり、特定の動きをさせたりして痛みの出方を確認
- 画像検査:レントゲン、MRI、超音波検査など
- 関節鏡検査:重症例では内視鏡を使って直接観察することも
特に重要なのがMRI検査です。TFCCは軟部組織なので、レントゲンでは映りにくいんですよね。MRIであれば、損傷の程度や場所をより詳しく確認することができます。

TFCC損傷の重症度分類
TFCC損傷は、その程度によって1A型から2C型まで分類されています。これはPalmer分類と呼ばれるものです:
- 1型(外傷性損傷)
- 1A:中央部断裂
- 1B:尺骨付着部断裂
- 1C:手根骨付着部断裂
- 1D:橈骨付着部断裂
- 2型(変性断裂)
- 2A:TFCC磨耗
- 2B:TFCC磨耗+手根骨軟骨損傷
- 2C:TFCC穿孔+手根骨軟骨損傷+尺骨手根靭帯断裂
1型は転倒や捻挫などの外傷によって起こる急性の損傷、2型は加齢や使いすぎによって徐々に進行する変性断裂です。この分類によって、治療方針も変わってくるんですよ。
私の臨床経験から言うと、40代以降の女性に多いのは2型の変性断裂です。日常生活の積み重ねで少しずつTFCCに負担がかかり、気づいたときにはかなり進行しているというケースが少なくありません。
セルフチェック方法:自分でできる簡易テスト
医療機関を受診する前に、自分でできる簡単なチェック方法もあります。ただし、これはあくまで参考程度にとどめ、正確な診断は医師にお任せください。
TFCC損傷のセルフチェックとして有名なのが「尺屈ストレステスト」です:
- 手を平らに伸ばし、テーブルなどに置きます
- もう片方の手で、小指側に向かって手首を倒します(尺屈という動き)
- この状態で手首に圧力をかけます
この動作で小指側に痛みが出る場合は、TFCC損傷の可能性があります。また、手首をひねったり、重いものを持ち上げようとしたりした時に痛みが出るのもTFCC損傷の特徴的な症状です。
ただ、自己判断は危険です。少しでも気になる症状があれば、まずは整形外科を受診することをおすすめします。その上で、伊丹市の整体院や整骨院などで相談することも選択肢の一つです。早期発見・早期治療が、回復への近道なんですよ。
TFCC損傷を手術せずに改善する3つの方法
さて、TFCC損傷と診断されたら、必ず手術が必要なのでしょうか?実はそうではありません。多くの場合、保存療法(手術以外の治療法)で改善することができるんです。
私がこれまでの臨床経験で効果を実感している、手術せずにTFCC損傷を改善する3つの方法をご紹介します。
方法1:適切な固定と休息による自然治癒の促進
TFCC損傷の治療で最も基本的なのが、適切な固定と休息です。特に急性期(損傷してから2〜3週間)は、患部を安静にすることが非常に重要です。
具体的な方法としては:
- 手首用のサポーターやスプリント(固定具)を使用する
- 痛みを誘発する動作(手首をひねる、重いものを持つなど)を避ける
- 必要に応じて冷却(アイシング)を行う(特に急性期)
- 夜間は固定具を装着して就寝する
サポーターは薬局やインターネットで購入できますが、できれば医師や専門家に相談して、自分の症状に合ったものを選ぶことをおすすめします。固定の強さは症状によって調整する必要があるんですよ。
私の患者さんの例では、50代の女性が園芸作業後にTFCC損傷を起こしましたが、約3週間の適切な固定と休息で痛みが大幅に軽減しました。その後、徐々に動かし始めることで、2ヶ月後にはほぼ日常生活に支障がなくなったケースがあります。
ただし、注意点として、あまりに長期間完全固定すると関節が硬くなってしまうリスクもあります。急性期を過ぎたら、医師や専門家の指導のもと、徐々に可動域を広げていく「段階的リハビリ」に移行することが大切です。
方法2:専門的な手技療法とリハビリテーション
適切な固定と休息に加えて、専門家による手技療法やリハビリテーションも非常に効果的です。伊丹市にもあるような整体院や整骨院などでも、こうした専門的なアプローチを提供している場合があります。
私が臨床で実践している手技療法には以下のようなものがあります:
- 関節モビライゼーション:手首の関節の動きを改善する手技
- 筋膜リリース:緊張した筋肉や筋膜をほぐす技術
- 鍼治療:血流改善や痛みの緩和に効果的
- オステオパシー:海外で学んだ全身のバランスを整える手技
これらの手技は、単に痛みを一時的に和らげるだけでなく、手首周辺の血流を改善し、組織の治癒を促進する効果があります。特に慢性的なTFCC損傷では、周囲の筋肉や関節にも問題が波及していることが多いので、総合的なアプローチが必要なんですよ。
リハビリテーションとしては、段階的に以下のようなエクササイズを行っていきます:
- 等尺性運動:手首を動かさずに筋肉に力を入れる運動
- 軽度の関節可動域訓練:痛みの出ない範囲で少しずつ動かす
- 筋力強化エクササイズ:徐々に負荷を上げていく
- 機能的訓練:日常生活の動作を想定したトレーニング
これらのリハビリは必ず専門家の指導のもとで行うことが重要です。無理をして痛みが増すようであれば、すぐに中止して相談しましょう。
方法3:生活習慣の改善と予防策の実践
TFCC損傷の完全な回復と再発防止には、日常生活の見直しが欠かせません。これは私がいつも患者さんに強調している点です。
効果的な生活習慣の改善策としては:
- 正しい姿勢と動作の習慣化:特に手首に負担のかかる動作の見直し
- エルゴノミクス(人間工学)に基づいた環境調整:デスクワークの姿勢など
- 栄養バランスの良い食事:軟骨や靭帯の修復に必要な栄養素の摂取
- 適度な水分摂取:組織の柔軟性維持に重要
- 質の良い睡眠:体の回復力を高める
特に重要なのが、日常生活での手首の使い方です。例えば:
- 重い物を持つときは手首ではなく、腕全体や体全体で支える
- 長時間同じ姿勢でのキーボード操作を避ける
- スマートフォンの使用時間を制限し、持ち方に注意する
- 掃除や料理などの家事動作を工夫する(例:雑巾を絞るときに手首をひねらない)
また、栄養面では、軟骨や靭帯の修復に役立つ栄養素を積極的に摂ることも大切です:
- コラーゲンの材料となるタンパク質
- ビタミンC(コラーゲン合成に必要)
- オメガ3脂肪酸(抗炎症作用がある)
- グルコサミンやコンドロイチン(軟骨の健康をサポート)
私の臨床経験では、これらの生活習慣の改善を実践した患者さんは、そうでない患者さんと比べて回復が早く、再発も少ない傾向にあります。特に40代以降の女性は、ホルモンバランスの変化で組織の弾力性が低下する時期なので、日常生活での予防策が非常に重要なんですよ。
TFCC損傷の回復期間と手術が必要なケース
「TFCC損傷はどのくらいで治るの?」これは患者さんからよく聞かれる質問です。回復期間は損傷の程度や個人差によって大きく異なりますが、一般的な目安をお伝えします。
TFCC損傷の一般的な回復期間
TFCC損傷の回復期間は、損傷のタイプや重症度によって大きく異なります:
- 軽度の損傷(1A型など):約4〜8週間
- 中等度の損傷:約2〜3ヶ月
- 重度の損傷や変性断裂(2型):3〜6ヶ月以上
ただし、これはあくまで目安です。実際には、年齢や全身状態、治療への取り組み方によっても大きく変わってきます。若い方は回復が早い傾向にありますが、40代以降は組織の再生能力が徐々に低下するため、回復にやや時間がかかることが多いんですよ。
また、「完全に元通り」を目指すのか、「日常生活に支障がない程度」を目指すのかによっても、必要な期間は変わってきます。アスリートのように高いパフォーマンスを求める場合は、より長期間のリハビリが必要になることもあります。
手術が必要となるケースとその判断基準
では、どのような場合に手術が必要になるのでしょうか?一般的に、以下のようなケースでは手術を検討することがあります:
- 3〜6ヶ月の保存療法で改善が見られない場合
- TFCC完全断裂で手首の不安定性が著しい場合
- 日常生活やスポーツに大きな支障がある場合
- 若年層で活動性が高く、早期回復が必要な場合
- 尺骨突き上げ症候群(尺骨が長く、TFCCに圧力がかかる状態)を伴う場合
手術方法としては、関節鏡視下手術が一般的です。内視鏡を使って小さな切開から手術を行うため、ダメージが少なく回復も早いのが特徴です。具体的な手術法には、縫合術(断裂部分を縫い合わせる)、デブリドマン(損傷組織を取り除く)、尺骨短縮術(尺骨を短くして圧力を軽減する)などがあります。
ただ、私の経験では、多くのTFCC損傷は手術せずに改善することができます。特に40代以降の女性の変性断裂(2型)の場合は、手術よりも適切な保存療法と生活習慣の改善で十分に対応できるケースが多いんです。整体や整骨院でのアプローチも有効な場合があります。
手術を勧められた場合でも、セカンドオピニオンを求めることも検討してみてください。複数の専門医の意見を聞くことで、より適切な判断ができるようになります。
TFCC損傷の予防法と日常生活での注意点
TFCC損傷は、適切な予防策を講じることで発症リスクを大幅に下げることができます。特に過去に手首の怪我をしたことがある方や、手首を多用する仕事やスポーツをしている方は、予防を心がけることが大切です。

効果的な予防エクササイズ
TFCC損傷を予防するためのエクササイズとしては、手首周りの筋力強化と柔軟性向上が重要です。以下のようなエクササイズを日常的に取り入れてみましょう:
- 手首のストレッチ
- 手のひらを上に向け、もう片方の手で指を後ろに引っ張る(15秒×3セット)
- 手のひらを下に向け、もう片方の手で指を後ろに引っ張る(15秒×3セット)
- 前腕の筋力トレーニング
- リストカール:軽いダンベルやペットボトルを持ち、手首を上下に動かす
- グリップ強化:握力ボールやハンドグリッパーを使った訓練
- バランストレーニング
- プランクポーズ:肘と足先で体を支え、体幹と手首を同時に鍛える
- 四つん這いポーズ:手首に適度な負荷をかけながら安定性を高める
これらのエクササイズは、無理のない範囲で始め、徐々に強度や回数を増やしていくことが大切です。痛みを感じたら、すぐに中止しましょう。
私が患者さんにお勧めしているのは、朝晩5分ずつのストレッチと、週2〜3回の筋力トレーニングです。継続することで、手首の安定性が高まり、TFCC損傷のリスクを下げることができますよ。
日常生活での手首の保護方法
日常生活の中でも、手首を保護するための工夫ができます:
- 正しい持ち方と動作
- 重いものを持つときは、手首ではなく腕全体で支える
- ドアを開けるときなど、手首をひねる動作は最小限に
- スマートフォンの操作は親指だけでなく、両手で持つ
- 作業環境の改善
- デスクワークでは、キーボードとマウスの高さを調整し、手首が自然な位置になるようにする
- リストレスト(手首置き)の活用
- 長時間同じ姿勢での作業を避け、適度に休憩をとる
- 家事や趣味での工夫
- 調理器具は握りやすいものを選ぶ
- 園芸作業では手首をサポートするグローブを使用
- 編み物や手芸は姿勢に注意し、適度に休憩をとる
特に40代以降の女性は、家事や仕事で手首を酷使することが多いため、意識的に手首への負担を減らす工夫が必要です。私の患者さんの中には、家事の仕方を少し変えただけで症状が改善した方も多くいらっしゃいます。
スポーツや趣味活動での注意点
スポーツや趣味活動でTFCC損傷のリスクを減らすためのポイントをいくつかご紹介します:
- ウォームアップの徹底
- スポーツ前には必ず手首のストレッチと軽い運動を行う
- 徐々に強度を上げていく
- 適切な道具の選択
- テニスやゴルフのラケット・クラブは自分に合ったグリップサイズのものを
- 振動吸収性の高い道具を選ぶ
- テーピングやサポーターの活用
- 長時間のスポーツや高負荷の活動時には予防的にサポーターを使用
- 正しいテーピング方法を学ぶ
- 技術の向上
- 正しいフォームを身につける(特にラケットスポーツやウェイトトレーニング)
- 無理な体勢でのプレーを避ける
私自身も海外のオステオパシーを学ぶ中で、体の使い方の重要性を実感してきました。特に手首は日常的に使う部位だからこそ、正しい使い方を身につけることが大切なんですよ。
まとめ:TFCC損傷との上手な付き合い方
ここまでTFCC損傷について詳しく解説してきましたが、最後に重要なポイントをまとめておきましょう。
TFCC損傷は、適切な対応と生活習慣の改善によって、多くの場合手術せずに改善することができます。特に40代以降の女性に多い変性型の損傷では、日常生活の工夫が非常に重要です。
手術せずに改善する3つの方法をもう一度おさらいしましょう:
- 適切な固定と休息: 急性期には適切なサポーターで固定し、痛みを誘発する動作を避ける
- 専門的な手技療法とリハビリテーション: 関節モビライゼーション、筋膜リリース、鍼治療などの専門的アプローチと、段階的なリハビリで機能回復を目指す
- 生活習慣の改善と予防策の実践: 日常生活での手首の使い方を見直し、栄養バランスの良い食事や適切な運動習慣を身につける
これらの方法を組み合わせることで、TFCC損傷の症状を効果的に改善し、再発を防ぐことができます。
私の臨床経験から言えることは、早期発見・早期対応が何よりも重要だということです。手首の痛みを感じたら、「様子を見よう」と放置せず、まずは整形外科を受診し、必要に応じて伊丹市の整体院や整骨院といった専門家に相談することをおすすめします。
また、TFCC損傷は完全に治ったように見えても、無理をすると再発しやすい特徴があります。特に40代以降は組織の回復力が若い頃と比べて低下しているため、日常的な予防策を継続することが大切です。
最後に、TFCC損傷に限らず、体の不調は生活習慣全体と密接に関わっています。バランスの良い食事、適度な運動、質の良い睡眠などの基本的な健康習慣が、結果的に手首の健康にもつながるんですよ。
伊丹市にある伊丹くすのき整体院では、TFCC損傷をはじめとする様々な手首の痛みに対して、一人ひとりの状態に合わせた総合的なアプローチを行っています。手首の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
皆さんの手首の健康と、痛みのない快適な日常生活を心から願っています。
アクセス(店舗情報)
店舗名 | 伊丹くすのき整体院 |
代表 | 荻埜 滉大(おぎのこうた) |
店舗住所 | 〒664-0886 兵庫県伊丹市昆陽東3丁目4-1 |
電話番号 | 072-747-0703 |
営業日、営業時間 | 月・水~日:8時30分~12時00分(火・日午後は定休日) 15時00分~20時00分 |

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